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やけどの対処法

更新日:2020年2月22日


こんにちは🌞 夜泣き看護師@さちです。 今回はリクエストにあった 『火傷』の対処法と注意点について 解説致します。 火傷の分類には3種類あり、 深さによって分類されます。写真2枚目 火傷の対処法 ★すぐに流水で20分冷やす これは流水で冷やすことで火傷が深くなる事を防ぐ事と痛みを和らげる目的があります。 ★服の上から冷やす 衣服を着て火傷をした場合は、服は脱がさないで 上から流水で冷やして下さい。 服を脱がすと水疱が破けたり、皮が剥けたりしてしまいます( ゚Д゚) ★指輪は外す 手指の火傷の場合は、指輪はすぐに外しましょう! 火傷をするとどんどん腫れて抜けなくなります。 抜けなくなると指か指輪を切断する事になる可能性があります。 ★水疱は破らない 水疱ができた場合は、破らないように保護する。 破れてしまうと治癒が遅れてしまいます。 大切に守りましょうw ★受診の基準 ☆救急車 ・火傷の部位が黒または白に変色 ・広範囲(片腕全体またはそれ以上の範囲)のやけど 🩺診療時間内または夜間救急 ・やけどの範囲が本人の手のひらよりも広い ・患部に水疱ができている ☆必要によっては受診 ・やけどの範囲が狭く、色も赤くなっている ★火傷の予防 ・熱いものを子供の近くに置かない ・テーブルクロスを敷かない ・炊飯器やポットの蒸気の噴き出し口は届かないようにする ・温風ヒーターの噴き出し口に注意 ・アイロンとストーブに直接触れないような工夫 ・電気コードや電気ソケットに注意 私も昔、しばれやきの鉄板で火傷したっけなw しばれやきは極寒の中でジンギスカン食べるお祭り 気をつけても起きるのが火傷ですよね(/_;) いま一度ご自宅の安全確認を してみましょう!! 我が家もしなきゃ( ;∀;) 暴れん坊危険BOYがいるからw


#赤ちゃん寝ない

#夜泣き

#寝かしつけ

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