本日はなぜ#離乳食 で積極的に#鉄分 を摂取しなければならないのかを読み解いていきます。 #赤ちゃん はお腹の中にいる時に、#母親 から鉄分を補給され、貯蔵鉄として保持しています。 それは#生後6ヶ月 頃から減少し、#生後9ヶ月 にはなくなります。 鉄分は、脳の中枢神経系の#成長 発達に影響し、欠乏が数ヶ月続くと認知機能・運動機能・社会性や情緒の発達を遅らせます。 では、何をどれくらい摂取すると、鉄分を補充できるのか。 #乳幼児 の鉄分の必要量は4-5mg 鉄分はヘム鉄と非ヘム鉄があり、動物性のヘム鉄の方が吸収率が高いため、非ヘム鉄を摂取する場合は多めに摂る必要があります。 また、野菜や果物などのビタミンCと一緒に摂る事で吸収率はアップします。(非ヘム鉄は特に) 赤ちゃんのお菓子などに鉄分配合されているものをよく見かけますよね? 例えばハイハイン(2枚1組)に含まれる鉄分は1mgになりますが、#お菓子 に含まれる鉄分は非ヘム鉄なので、5mg以上と多めに、なおかつビタミンCと共に摂取しないといけないのです。 となると、やはりお肉や魚、野菜をバランスよく食べた方が早いし効率的ですよね。笑 日本には赤ちゃん用の鉄サプリはあまり見かけません。 となると、レトルトの離乳食を活用しながら、出来るだけ食品から摂取できるように工夫する必要があります! しかし、これらは完母の場合です。 #ミルク や#フォローアップミルク には鉄分もビタミンDも豊富に含まれています。 ミルクの子も離乳食から幅広い栄養素を摂取すべきですが😇 レトルトを使いながら、肩の力を抜いて、赤ちゃんの成長を助けてあげましょう❤️
#夜泣き
#寝かしつけ
#赤ちゃん寝ない
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