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インフルエンザワクチンって意味あるの?


こんにちは🌞


#インフルエンザ の予防接種

徐々に接種が当たり前になってきたのかな?

と思っていますが、一周回って

打ってもインフルエンザになるなら

意味なくない?と

ちらほら聞こえるように

なってきました。笑


では、ホントに意味ないのか、

調べてみました😊


その年のウイルス型を予測しながら作られます。


そのために、毎年接種しなければならないのです。


予測しながら作るワクチンだからこそ

完全に予防する事はできません。

でも、重症化の総数を減らすことができて

軽症で済む確率が上がります。


ワクチン接種での予防率は

50-60%と言われています。


重症化とは…#インフルエンザ脳症 や肺炎などをさし、高熱が防げるわけではありません。


インフルエンザ脳症に関して、罹患率を減らす有効性はないと発表されていますが、インフルエンザ総数を減らす事で、インフルエンザ脳症の総数を減らせるという事で、日本小児科学会は予防接種を推奨しております。


インフルエンザ脳症は2017/2018シーズンで

125症例


インフルエンザ脳症は、15歳未満の発症が69%

子供に起こりやすい病気なのです。


インフルエンザ脳症になると死亡するケースも。

防げるのなら防ぎたい、私はそう思います🤔


さて、ワクチン接種はいつ頃するのが最適か

巷では10月から12月くらいに

皆さまは接種するかと思います。


今年度のインフルエンザはすでに発症しており、

北上してきているとの情報があります。


という事で、『今でしょ!!!』なんですが、笑


インフルエンザのワクチンの効果が5ヵ月

流行期や子供は2回打ちである事を考えると

10月に1回

11月に1回が

理想的なのかなー

と私は思いましたが、

お子様の体調などを考慮して

検討していただけたらと思います。


私はある記事で読んだ

ママの言葉が忘れられません。


『私がもっと予防接種に関心があり、打ってあげていたら…』


私は自分が接種した後に、10月中に子供達を連れて行こうと思っています💁‍♀️



厚生労働省HP

日本小児科学会

医学論文 2019年発表


全てのママと赤ちゃんが

ハッピーでいられますように🤱


ねんねのコンサルのメニューは

アーカイブから👼


育児相談室では、お子様の健康に関する疑問にも

お答えしています🙆‍♀️


#夜泣き

#赤ちゃん寝ない

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