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突発性発疹・熱性けいれん


次男が突発性発疹の疑いがあり、今一度詳しく調べてみました! 突発性発疹とは、39℃台の発熱が3日間あり、その後赤い発疹が全身にでる疾患です。 発熱の期間はわりと機嫌が良く、発疹の期間(1-2日)に不機嫌になる。 治療は解熱鎮痛剤による解熱であり、対象療法のみ。 高熱の持続により、熱性痙攣に移行する可能性があります。 38℃以上の高熱により、小児の未熟な脳神経細胞が弱る事により、意識障害や痙攣が起こります。 5分未満の短い痙攣は、翌日の受診でOK🙆‍♀️ 5分以上の痙攣、痙攣を繰り返す、意識障害がある場合は救急車を呼んで下さい。 看護のポイントとしては、 ①痙攣した時はすぐに顔と体を横に向けて気道確保と誤嚥予防をします。吐物を詰まらせたら大変です! ②痙攣するとご両親は気が動転すると思います。ですが、一呼吸おき痙攣の様子を動画で撮って下さい。痙攣にも種類があり、医師は動画を見て痙攣の種類を判断します。 熱性痙攣の3〜5%はてんかんに移行します。 小児科の指示に従い、検査するとわかります。 熱性痙攣のうちから適切な対応をとり、てんかんに移行したとしてもきちんと治療を受けるとコントロールできます。 私は熱性痙攣予防の観点からも、38℃になったらすぐに解熱剤を使用します。 6時間おきに1日3回まで 子供にとって一番楽になる方法は、この場合はお薬で熱を下げてあげる事だからです。 キャベツでは熱は下がりません。笑 気持ち良いかもしれないですがね。笑 次男の発熱が早く良くなりますように😭


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